2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号
これは、BS左旋を見るには、4K、8K対応テレビとチューナー、アンテナが必要で、この工事や機械の費用などがネックとなっています。 BS左旋は失敗だったのではないかと思いますが、大臣の率直な見解を伺いたい。あわせて、総務省としては、これからもBS左旋で4K、8K放送を増やすように取り組むのか、政策転換が必要なのではないか。大臣の御見解を伺います。
これは、BS左旋を見るには、4K、8K対応テレビとチューナー、アンテナが必要で、この工事や機械の費用などがネックとなっています。 BS左旋は失敗だったのではないかと思いますが、大臣の率直な見解を伺いたい。あわせて、総務省としては、これからもBS左旋で4K、8K放送を増やすように取り組むのか、政策転換が必要なのではないか。大臣の御見解を伺います。
もう一点は、チューナーつきのカーナビやワンセグつきの携帯、これらも受信契約の対象になっていますけれども、これによって、例えばトラック事業者、トラックにテレビが視聴できるチューナーつきのカーナビがついていればトラックの台数分、一定の割引があるとはいえ受信料を支払う必要があります。
そこで、どっちみち通信・放送融合の時代でございますので、例えば、テレビチューナーが付いていない大型ビジョンが大変普及した場合ですとか、それから、テレビチューナー付いていないものを買っちゃっているんだけれどもNHKは見たいという方がいらっしゃったり、様々なニーズも出てきましょうから、受信料制度を含むこの公共放送の在り方というものを有識者会議に、これかなり思い切った対応でございますけれども、御検討、専門的
昨年末からは、テレビを単にモニター画面として利用するチューナーレス液晶テレビというものも売り出され始めました。動画の配信サービスも、月額五百円とか千円程度でさまざまなものが提供されております。 一方で、NHK受信料は、地上波で月額千二百六十円、衛星通信料も入ると月額二千二百三十円、この負担がテレビを買うと漏れなくついてくる。
○高橋(千)委員 適切ではないとおっしゃいましたけれども、生活保護受給者は、当時、地デジ化でみんな嫌でも買いかえなきゃいけなかったときにテレビを買いかえることができないから、チューナーを無料配付したんですよ。買いかえていないんです。テレビは持っているけれども、だましだまし使っているんです。それを、同じ比較をしたらだめでしょうと。それは明らかです。
ちょっと4K、8K、チューナーを内蔵したそういうテレビの売行きが伸びていないんですよ、思ったより、年を越して。というのはね、それは鮮明になってきれいになるだけじゃ買いませんよ。それはやっぱりコンテンツの私は問題じゃないかと思うんですけれども、どういうお考えでしょうか。ここまで4K、8KはもうNHKも総力をある意味で挙げておられますよね。その辺のこの見方はいかがですか。
そもそも、本来の4K、8Kを見るためには、新しい4K、8Kテレビ、若しくはこれまでの4K、8K、4Kですね、対応テレビに専用チューナーを付ける、それからさらに、ケーブルだったらそのままでいいということなんですけれども、放送波を受信するための4K、8K対応BSアンテナというのも必要だと。 この4K、8Kテレビ、それから専用チューナー普及率、これはどういうふうになっているんでしょうか。
○杉尾秀哉君 今のその四百八十五万台でしたっけ、五百六十万台か、それはあくまでそのチューナーを付けるということが前提になっているわけなので、チューナーを付けなければいけないとか、場合によっては新しいアンテナが必要であるとか、そういった知識というか啓発普及というのは、これ総務省として十全にされているんでしょうか。
今御指摘の台数でございますけれども、二〇一九年一月末時点で、4K、8K映像を表示できるテレビパネルに外付けで設置する対応チューナーが約十八・八万台、また対応チューナー内蔵のテレビ受像機が約二十九・七万台の合計で出荷されておりまして、合計で約四十八・五万台でございますが、なお、対応チューナーを設置することで新4K、8K衛星放送の視聴が可能となるテレビパネルの出荷台数は約五百六十万台でございます。
まず、対応受信機についてでございますが、昨年の秋以降、各メーカーからチューナー内蔵テレビ等が順次発売されておりまして、商品ラインナップが充実しつつございます。
スマホだって、ワンセグの受信チューナーがついているものとついていないものがあったりしますし、じゃ、誰がスマホでワンセグを視聴しているかなんて、なかなか把握しづらいと思うんですね。しかし一方で、払う人も出てくるわけです。公平性の観点から、これは私はなかなか難しい問題だと思いますが、どのように把握をして、どのように徴収をしていくのか。
しかし、それは、今大臣や会長も御答弁になられましたが、対応テレビの話であって、チューナーまで含めると本当に寂しい状況でしょうね、恐らく。 それで、ちょっと指摘したいのは、この約二百五十億の制作費は一般受信料から充てられています。しかし、一般受信料を支払っている視聴者は、大きく見積もっても一割しか見られない。一割なんというのは幻想でしょう。数%じゃないですかね、今国内で4K、8Kを見られる人は。
○小川委員 かく言う私も、対応テレビはこの間購入したんですけれども、まだチューナーをつけていないんですよ。 というような状況ですよ。日本の国内で最も責任あるお二人がこういう状況ですから、国全体たるや、推して知るべしです。 それで、ちょっと指摘しておきたいのは、4K、8K放送番組をつくるのに相当お金かかっていますよね。
十二月一日、あさっての本放送開始を控えまして、BS4K、BS8Kが受信できるテレビ、チューナー、録画機等がメーカー各社から販売をされているところであります。 それにつきましては、JEITA、電子情報技術産業協会の最近の調査によりますと、チューナーを接続すれば視聴できる4K対応テレビは、累計出荷台数が約五百万台に上っております。
これまでに販売されております4K、8K対応のテレビで、十二月から始まります新4K8K衛星放送を視聴いただくには、新たな放送方式に対応するチューナーが必要になります。 この新たな放送に対応するチューナーやチューナー内蔵テレビ等の受信機につきましては、現在各テレビメーカーが開発を進めておりまして、一部メーカーでは、既にチューナー内蔵テレビの発売が開始されたところでございます。
委員御指摘のとおり、既に市販されております4Kテレビ、8Kテレビをお使いいただいてこれから始まります新4K、8K衛星放送を視聴していただくためには、今後発売予定の対応チューナー等が必要になってくるところでございます。
今後発売されますチューナー、それからチューナー内蔵型テレビを考えますと、二〇二二年までに二千百万台程度普及が見込まれております。また、一方の8Kでありますけれども、一部のメーカーが本放送開始までに販売を始めるということを発表しております。JEITAの予測では二〇二二年までに日本国内で約五十万台が普及するというふうにしております。
○政府参考人(山田真貴子君) 外付けチューナーなしに視聴できる受信機でございますけれども、放送開始に間に合うように今年の秋以降発売されると聞いておりまして、現時点ではちょっと価格というものは把握はしておりません。 4K、8Kの普及につきましては、政府として二〇二〇年に全国の世帯の約五〇%で視聴できるということを目標としているところでございます。
ことし十二月から本放送が始まります4K、8K放送の視聴のためには、今後発売が予定されております4K、8Kの衛星放送に対応したチューナーを内蔵したテレビが必要となります。 また、現在市販されております4K対応テレビなどを利用する場合は、発売が今後予定されております対応のチューナーを追加することで視聴ができます。
今度、十二月から始まります新4K8K衛星放送につきましては、チューナーをつけていただく、あるいは、そのチップを内蔵したテレビを新たにお買い求めいただく、そういう形になってまいります。
○吉川(元)委員 4K、8Kのテレビと今言われましたけれども、それはあれですよね、新たにチューナーをつけないと4K、8Kは見られない、いわゆる4Kテレビと書かれているもので、今買って、それは、4Kが放送が始まってもそれだけでは見られない数字も含まれているということですか。
やはりチューナーが必要だと。そのチューナーについても、一時は十万円ぐらいするんじゃないか、いつできるんだというふうな話がありました。どれだけ難しいのかよくわかりませんが、まだ売られてはいないようでございますので、これを、どんなふうなものが発売されていくのか、そういった受皿、受入れ側の支援というか状況をしっかりと見ていかなくちゃならないというふうに思っております。
つまり、一般家庭であれば、チューナー内蔵の機器が何台あっても料金は変わりませんけれども、宿泊施設は部屋の数だけ支払わなければならない。二台目以降は半額になるという事業所割引というのはあるんですけれども、部屋数が多ければ、宿泊事業者にとっては、受信料の支払いの負担というのは極めて大きいものになります。
その上で、実際に4K放送を視聴していただくために、新しい4K、8K放送を受信できるチューナー、今これメーカーさん一生懸命開発を進めておられまして、来年の夏ぐらいから市場に搭載した受信機というものが出てくるであろうというふうに私ども期待をしておるところでございますけれども、実際に視聴していただくためには、やはり4K、8Kならではの魅力的な迫力あるコンテンツというものをいかにジャンルを多く、そして数多く
これを視聴するには今後発売が見込まれるチューナー等の機器が別途必要になるなど、こうした課題解決を進めなくてはならない点でございます。 官民が連携した取組が求められていると思いますけれども、この4K、8K放送の普及促進に向けて今後どのように進めていくのか、お聞きしたいと思います。
そこで、この対策を万全なものとすること、それから、せんだっての質問の中では、4K、8K、テレビは売っています、4Kテレビは売っていますけれども、これがチューナーがないと見られない、必要な機器が要るという話もして、それも周知徹底するというふうに言われました。
そして、今、4Kテレビを買ったけれども、何だ、チューナーがついていなかったのか、そのチューナーを買うには幾らかかるんだ。今、発売予定の業者さんの宣伝によりますと、二万円以下を目指すということでありますので、大きな買い物になるということであります。 政府と民間企業も、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、4K、8Kテレビ、4K、8K放送の普及を掲げています。
4K、8Kのスーパーハイビジョンの映像を国民が視聴するに当たっては、放送事業者ごとに割り当てられた電波、周波数によって、アンテナ、チューナー、それからテレビ等々の設備が必要になってまいります。 ここでは、NHKの4K実用放送を見るには何が必要なのかということについて述べていきたいと思います。 資料をお配りしています。
もう時間が二、三分しかないのであと一つで終わりますが、今大臣がおっしゃった4K、8K、先ほども田村委員からこういう資料を出されて、チューナーが入っていないんだとかアンテナがどうだとかいう、これも何でまだチューナーが入っていないんですか。技術規格がまだ整備されていないからですか。それは何か理由ありますか。誰がわかるかな。なぜまだチューナーが入っていないか。
その上で、先生御案内のとおり、ワンセグと申しますのは、我が国の地デジの方式の一つの大きな特色として、十年前からスタートした放送サービスでございまして、ワンセグのチューナーを搭載した携帯電話の取り扱いにつきましては、十年前にサービスがスタートした当初から、NHKの受信契約の対象になるということを国会答弁その他で繰り返し私どもとしては申し上げてきたところでございます。
○近藤(昭)委員 また議論させていただきたいと思うわけでありますが、携帯電話以外、チューナーつきのタブレットPC等があるわけでありますが、将来的には、ゲーム用などのヘッドマウントデバイスなども、携帯なのか設置なのか、さまざま問題というか課題が出てくると思います。